「人間国宝」室瀬和美氏の記念講演の演題を発表します

このあいづまちなかアートプロジェクトのオープニングを記念して、人間国宝である室瀬和美氏が記念講演をされます。

その演題が、「漆の美と文化」と決定しました。

氏は、蒔絵の技術で、国の重要無形文化財保持者をなられた方です。その著書『漆の文化―受け継がれる日本の美』では、蒔絵だけではなく漆文化を取り巻く環境や歴史、深い情熱を持ちながら、期されており、その将来まで言及されております。一読の価値ありです。

漆そのものの天然素材としての価値にも着目した「「TED×TOKYO2013」での講演のように、とても分かりやすく語りかけてくださいます。

10月5日をお楽しみに!