あいづまちなかアートプロジェクトとは?


 

あいづまちなかアートプロジェクト2023では、「会津 漆の魅力展」と、「会津 ヒトとマチとのアート展」を開催します。

 「会津 漆の魅力展」では、会津ならではの文化資源である“漆”を切り口に、会津若松市内各所で様々なイベントやワークショップを開催します。漆の魅力を感じ、親しみを持っていただくだけでなく、地域の人々とともに漆や地域文化の未来(これから)について考えるきっかけづくりを目指します。

 「会津 ヒトとマチとのアート展」では、“この秋、会津をアートなまちに育てよう”をキャッチコピーに、会津若松市の収蔵美術作品や会津にゆかりのあるアーティストの作品などを多様な表現で紹介します。アートを介した出会いや学びを通して、人、まち、暮らしがより豊かなものとなっていくよう様々な機会づくりを目指します。

 本プロジェクトでは、地域の魅力を活かした文化芸術の素晴らしさを発信し、アートをきっかけとした人と人との交流を通して、地域全体で育む様々な文化芸術事業を展開していきます。

開催期間


9月29日(金)〜11月3日(金・祝)

開催エリア:会津若松市内各所

主催


あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会

委 員 長

会津若松市長 室井 照平

実行委員会構成団体

会津若松市、会津若松市教育委員会、会津漆器協同組合、福島県立博物館、(公財)会津若松文化振興財団、会津塗伝統工芸士会、会津文化団体連絡協議会、会津美術協会、まちづくり会津、(一社)福島県建築士事務所協会会津支部、(公社)福島県建築士会会津支部、市役所通り商店街振興組合、神明通り商店街振興組合、大町通り活性化協議会、七日町通りまちなみ協議会、野口英世青春通りまちなみ協議会、(一財)会津若松観光ビューロー、会津塗技術保存会

共催・助成・後援


共 催会津若松市、会津若松市教育委員会
助 成令和5年度福島県森林環境交付金事業、(公財)朝日新聞文化財団
後 援福島県、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、ふくしまFM、エフエム会津