小椋 範彦(おぐら のりひこ)
- 展示名
- うるし その可能性と未来(ギャラリー・アブドゥ)
- 日 時
- 10月1日(土)−10月30日(日) 平日 11:00−16:00 土日祝日 10:00−17:00
- 出 品
- 蒔絵パネル「Koblenzへの道」(まきえぱねる こぶれんつへのみち)
材質 木、漆、金
技法 研出蒔絵
コブレンツに二つの川が集まっているところの風景です。研出蒔絵による絵画表現で、遠近感を出した作品にしました。 - 会 場
- ギャラリー・アブドゥ(栄町オサダ3階 中町1-4)
- 会場MAP
所属団体 東京藝術大学
生年 1958年
出身地 岡山県
主な略歴
1983年 卒業制作 サロン・ド・プランタン賞 受賞
1985年 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻 修了
2009年 第56回日本伝統工芸展 東京都知事賞 受賞
2011年 紫綬褒章 受章
2012年 MOA岡田茂吉賞 MOA美術館賞 受賞
2020年 個展「-金の空・銀の空- 小椋範彦漆芸展」(日本橋三越本店/東京)