学校連携事業3 漆の『出前講座』&『植樹体験』

※画像は昨年度の活動の様子

 

会津若松市では、市内の大戸地区において、毎年、漆の木の植樹を行っており、その数は、令和5年度までで2,400本にのぼります。

 

本プロジェクトでは、漆林の育成が進む大戸地区の小中学校と連携し、会津ならではの文化資源である「うるし」に関する学びの機会を、講座と実地研修の二部構成で創出しています。

 

今年も両校の協力のもと、小学5年生から中学3年生までを対象に事業を実施します。

 

 

事業概要

<大戸地区への植樹開始>

平成29年~

※平成28年には試験植栽を実施

 

<大戸小・中学校との連携>
令和5年度~

 

<植栽場所>
大戸地区南原地内

 

<令和5年度における取り組みの様子>