【会津・漆の芸術祭】地域文化の未来を育てる『漆の植樹体験』(開催報告)

会津若松市の大戸地区において「漆の植樹体験」を開催しました!

イベントについて

会津若松市では、漆器の製造・販売だけでなく、漆液の採取・加工についても可能な限り地域内で賄えるよう、10年ほど前から大戸地区において漆樹の植栽を実施しており、これまでに同地区へ植樹した漆の木の本数は、およそ2500本に上ります(試験植栽を含む)。

今年度は、会津大学短期大学部で漆芸を学ぶ学生や、漆の苗木を生産している会津農林高校の生徒にも参加してもらい、植樹を実施しました。

開催情報

日時:令和7年11月6日(木)10:00~11:00

会場:大戸町南原地内

当日の様子

漆樹の植栽は、根が全て収まるくらいの深さまで穴を掘り、そこに肥料を入れてから、地面と垂直になるよう苗木の位置を調整しつつ、土を埋め戻していきます。

今回植えた苗木から漆液を掻き取れるようになるのは、まだまだ月日がかかりますが、いつか会津産漆の供給量が増え、オール会津でつくられた漆器が多く普及することを願い、これからも活動を継続していきます。