
今年のフォーラムのタイトルは『“あいづ空き地ラボ”-まちの余白を考える人の集い-』です!
まちにぽっかりと“空き地”ができました。
そこからどんな妄想をする?
どんな関わりを作ろうか?
そんなことを考える人を増やすことが、きっとまちづくりの鍵になります。
「あいづ空き地ラボ」は、まちの未来を創造的に考えるための対話の場です。
中心市街地の空き地の話をきっかけに、アートや文化、暮らしやまちづくりの視点を交差させ、アーティスト、まちづくりの実践者、そして市民のみなさんと一緒に、これからの会津若松について語り合います。
あなたの想いが、まちの未来のタネになります。ぜひお気軽にご参加ください。

開催情報
日 時:令和7年11月23日(日)13:00~15:30(開場12:30)
会 場:會津稽古堂 1階 多目的ホール(所在地:栄町3番50号)
参加費:無料
定 員:150人
※画像は、昨年度のフォーラムの様子です。
参加を希望される方は、事前申し込みにご協力ください!
お申し込みは、会津若松市文化スポーツ課へお電話(℡0242-39-1305)または、こちら(外部リンク)から。
導 入 あいづまちなかアートプロジェクト2025の取り組み
説 明:会津若松市文化スポーツ課(あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会事務局)
第1部 アートセンターで?屋台が? 今年の活動からあれこれ考える
あいづまちなかアートプロジェクトのアートセンターで何か起きたのか、屋台が何を生み出したのか。
アートコミュニケータや関わった皆さんにお聞きします。
報告者:田勢さん、羽染さん、馬場さん、渡部さん、平賀さん
ファシリテーター:川延 安直さん(福島県立博物館専門員 / 前副館長)

第2部 まちの余白を考える 塩竈に学び、若松の可能性に出会うディスカッション
塩竈で地域の皆さんとアートによる場を築いている髙田彩さんをお招きし塩竈の事例に学びながら、あいづまちなかアートプロジェクトに携わったお二人と、場(空き地)を拓き、人が交わり、文化を生み出すことの可能性を考えます。
登壇者:髙田 彩さん(ビルド・フルーガス / 塩竈市杉村惇美術館統括)
伊藤 将和さん(東京藝術大学准教授)
小林 めぐみさん(福島県立博物館専門学芸員)

第3部 まちの未来を考える
あいづまちなかアートプロジェクトだからこそ見えてきた文化によるまちづくり、人づくりの可能性、目指したい会津若松の未来の姿を語り合います。
登壇者:室井 照平(会津若松市長)
渋川 惠男さん(会津若松商工会議所会頭)
伊藤 達矢さん(東京藝術大学教授)

あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会事務局(会津若松市文化スポーツ課)
TEL.0242-39-1305

