会津地域にゆかりのあるアーティスト３名が、会期中の様々なイベントに関わり、今年のアートプロジェクトを大いに盛り上げます！

【参加アーティスト】

※画像をタップでアーティストの紹介ページへ移動します。

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①艶（つや）をつむぐ～表象のかきあと～

（展覧会）

日時：令和６年10月４日（金）～10月14日（月）９：30～16：30　※休館日を除く

会場：文化センター

アーティスト：滝澤徹也、土田翔、西尾佳那

キュレーター：青山ひろゆき（東北芸術工科大学 教授  / 会津若松市出身）

３名のアーティストが、それぞれの創作表現を用いて会場内の空間演出などを行いながら、会津のうるし文化の魅力を発信します。

文化センターの中の練習室、実習室が、アーティストの手によってどのように様変わりするのか、また、アーティストは会津のうるし文化をどのように捉え、表現するのか、ぜひ会場に来てお確かめください。

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【終了】②アーティストが魅た会津～新たなロジック～

（トークイベント）

日時：令和6年10月5日（土）10：20～11：30

会場：福島県立博物館　雪国ものづくり広場「なんだべや」

アーティスト：滝澤徹也、土田翔、西尾佳那、八木由紀子
モデレーター：青山ひろゆき

アーティストがなぜ？会津に魅かれ、作品を導いたのか？会津との出逢いから展覧会に至るまでの制作エピソードを紐解き、アーティストの不思議なイマジネーションを満喫できます。

※ご参加は事前申し込み制となります。

こちらをタップして申し込み、または、会津若松市文化課（℡0242-39-1305）へお電話ください。

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【終了】③土田翔 ライブドローイング

（公開制作）

日時：令和6年10月5日（土）13：00～16：00

会場：歴史資料センターまなべこ　企画展示室

日本画の「直写（じきしゃ）」という絵画手法を用いて制作活動を行う Pickup Artist の土田さんが、会津地域のうるし文化を取材する中で感じ取ったものを、作品に昇華していただきます。作品が完成していくまでの過程を、ぜひお楽しみください。

制作いただいた作品は、同会場での会期中（～11月3日まで）常設展示するほか、来場者参加型のコンテンツとしても活用を見込んでおりますので、続報をお待ちください！

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④漆の木の拓どり

（ワークショップ）

日時：

①令和6年10月6日（日）10：00～12：00、13：00～15：00

②令和6年10月14日（月）10：00～12：00、13：00～15：00

会場：文化センター　練習室

料金：無料

Pickup Artist の滝澤さんによるワークショップです。

漆の木の凹凸や、漆の掻き取りのあとに和紙を押し当て、墨などの描画材で模様を写し取ります。

自然の素材を用いた「うるし版画」を体験してみませんか？

【注意事項】

・体験いただける人数には限りがあります。

・完成した作品は、最終的に一つの作品として掲出予定のため、お持ち帰りいただくことはできません。

※お写真はお撮りいただけます。

・かぶれ防止のため手袋等をご用意します。

♥アーティストの皆さんは、現地取材のために会津を訪れ、うるしに関する様々な場所を訪問しました。
（漆の作り手さんの工房、漆芸ギャラリー、漆樹の植栽地見学および掻き取り体験など）