ライブペインティング映像作品「音画―おとえ―」 劇中で制作した作品を一足早く展示しています!

会津若松市出身・在住の若手画家 高橋克幸さんの「つなぐ」をテーマにしたライブペインティングを、プロのバンドネオン奏者北村聡さんの演奏に合わせて実施し、その様子を撮影し映像作品を制作しました。
会期前ではありますが、一足早く、劇中で制作した作品を會津稽古堂みちくさギャラリーで展示しています!
バンドネオンの美しい調べと共に描かれた絵画作品を是非ご覧ください。
なお、映像作品「音画―おとえ―」については、あいづまちなかアートプロジェクトホームページにて、10/3(土)より公開します。楽しみにお待ちください。

期間:11月3日(火・祝)まで(10月30日休館)
場所:會津稽古堂1階みちくさギャラリー(栄町3-50)
展示作品:「いくつかの旭日昇天」髙橋克幸

※バンドネオン:タンゴには欠かせないメインの楽器だが、最近では様々な音楽ジャンルの演奏に用いられている。アコーディオンに似た蛇腹楽器だが、ピアノのような鍵盤はなく、ボタン型の鍵盤が左右計71個ついていて、この配列が不規則であり、ほぼ全てが押印異音であることから習得が難しく「悪魔が発明した楽器」と呼ばれている。

撮影風景