本日10月1日(日)より、会津若松市内各所であいづまちなかアートプロジェクト2017が開幕しました。
15:00からのオープニングセレモニーでは実行委員長である室井照平会津若松市長、清川雅史会津若松市議会副議長からあいさつをいただきました。
総合アドバイザーである会津大学短期大学部の井波純教授から、あいづまちなかアートプロジェクトの5年間の振り返りと、今後の方向性についてお話しいただいた後に、今年の事業概要について事務局から説明を行いました。
今回のオープニングの目玉である会津塗大盃の披露を会津漆器協同組合青年部の皆さんを中心に行い、制作の流れなど説明いただきました。
オープニングセレモニー終了後、会場を鶴ヶ城に移し、18:00からの全国一斉の乾杯の日にあわせて、「會津清酒で乾杯!」が実施されました。会津若松酒造協同組合の皆さんのご協力のもと、こちらの会場でも会津塗大盃を披露し、乾杯でも使用いただきました。
この会津塗大盃「金地會津絵大盃」と十五組盃「會津吉祥絵十五組盃」は会期中は末廣酒造嘉永蔵で展示しています。ぜひご覧においでください。