楽しむ漆・漆で味わうまち歩き
■ 鈴善漆器店
180年以上の歴史を持つ老舗。会場である店舗2階の応接室も風格が漂います
関谷浩二さんの作品です。確かな技と洗練されたデザインが見事な一品
敷地内にある蔵では、鈴善さんの収蔵品展を開催
群鶴図をあしらった漆の衝立。優雅ですね
会津塗の長い歴史を実感させる内容です
関漆器店
創業100年を超える会津塗の老舗です
本店の展示風景。手前にあるのは、新しい会津漆器のブランド「麟閣」シリーズ
こちらは七日町にある店舗です
店内の様子。手塩皿が展示されています
■ 福西惣兵衛商店
100年近い歴史を持つ福西さん。多くの名品が伝えられています
■ 満山漆器店
創業200年を超える会津漆器の老舗です
店内には葵の紋の入った長持も展示されています
■ 漆器のあいづや
観光名所、飯盛山に程近いところにあるお店です
木地に何十回も漆を重ね塗りして仕上げています。気が遠くなるような作業です
■ 小柴漆器店
神明通りから少し入った馬場町にある漆器屋さんです
雅やかな会津漆器の数々
■ 漆器のあぜ越
神明通りから入った上町にあるお店です
桐を大胆にあしらった漆器の数々。深い黒と朱のコントラストが美しいです
■ 大竹漆器店
創業70年を超える大竹漆器店さん
代々受け継がれる会津塗の名品を展示
■ 漆蔵布分
日新町にある漆器店です。古い蔵を活用したステキな空間です
朱漆を何層も重ねて生まれたこの質感
■ 小野寺漆器店
建物も歴史的景観指定建造物になっています
朱漆に金で家紋を入れた祝樽。豪華!でも今では制作不可能なのだとか
■ 石堂園
神明通りにあるお茶屋さん。店先にある和風の展示スペースがステキです
照井邦彦さんの棗と茶杓。優美です