漆芸作品と絵画作品を、まちなかの30以上の会場で一ヶ月間展示を行う本市初となる大型アートイベントの「あいづまちなかアートプロジェクト」が5日開幕しました。
オープンを記念して、実行委員長である、室井 照平会津若松市長からのあいさつ、来賓を代表して会津若松市議会議長 戸川稔朗様のご挨拶をいただきました。
続いて、あいづまちなかアートプロジェクト総合アドバイザーである、井波 純会津大学短期大学部教授より、概要説明を行いました。
オープンを記念して、重要無形文化財保持者である、、室瀬和美氏より記念講演をいただきました。会場では、追加の席を用意するほどの盛況ぶり。先生の分かりやすくて、ひきつけられる話ぶりに、観客は漆を身近に感じられたようです。
5日より、会津若松市内の30以上の会場で、気軽に美術作品を鑑賞することができます。ぜひ、会津若松市のお越しいただいて、楽しい時間を過ごしてください。会期は11月4日までです(一部会場を除く)。